株式会社金属被膜研究所

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技術紹介

ノンピンホールめっき
光学系金型に向けた、無欠陥 厚膜高性能皮膜

ノンピンホールめっき

一般的にめっき皮膜にはピンホール(素地まで達する微小の穴)やピット(素地まで達しない凹み)が存在します。
しかし、フラットパネルディスプレイ用の導光板作成用の金型や高精度レンズ金型、 反射用ミラーや加飾用ロールは、ナノレベルの欠陥すら品質に影響を与えます。
そこで弊社では、これらの製品をターゲットとして、ピンホールやピットのような めっき欠陥を極限までなくした「ノンピンホールめっき」を開発いたしました。

弊社ノンピンホールめっきの特徴

弊社で得られるめっき皮膜は非晶質、非磁性で経時変化が無く、熱処理(250℃以下)を行ってもその特性を失うことはありません。
400μmまで実績があり、膜厚均一性を10%以内に抑えることが可能です。
また、平滑性、耐薬品性、切削加工に優れており、非磁性を必要とする部品や超精密金型へのめっきに最適です。

用途

導光板、非球面レンズの金型、高機能フィルム転写用ロール、LED反射ミラーなど

100μめっき後ラップ処理を施した表面解析写真150μめっき→鏡面加工後V溝加工を施した解析写真
100μめっき後ラップ処理を施した表面解析写真150μめっき→鏡面加工後V溝加工を施した解析写真

グラフ1:熱処理温度と皮膜硬度の関係 グラフ2:熱処理温度と耐熱磁化特性の関係

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